禁煙治療薬としての電子タバコ

喫煙者は新型コロナウィルス感染症にかかると、非喫煙者に比べて重症化しやすいことが明確になったとWHO(世界保健機構)は発表しました。コロナ重症化が怖くて禁煙治療者が急増しています。禁煙治療薬としての電子タバコについて調べました。

電子タバコとは?

1.煙は蒸気
2.熱源は電気
3.有害性:WHOは、有害であると発表

社会問題化

アメリカでは電子タバコが若年者の間で流行し社会問題化しています。。
高校生の電子タバコ使用率:2011年 1.5% → 2018年 20.8% へ増加
中学生の電子タバコ使用率:2017年 3.3% → 2018年 4.9% へ増加

禁煙補助としての電子タバコで禁煙成功例少ない?

国立がん研究センターで禁煙行動に取り組んだ798名について調査・分析したところ、電子タバコ使用による禁煙効果は低く、電子タバコ非使用者と比較して禁煙成功率は1/3程度でした。

結論

電子タバコが長期間の禁煙習慣を有する者に対して禁煙習慣をやめさせるの禁煙治療薬として用いられることよりも、電子タバコに興味を持った喫煙経験のない若年層のニコチン摂取への入り口になることが、今後危惧されます。

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