旅客機・エアライン 検定



10月27日(日)に第1回旅客機・エアライン検定を受けました。

2級と3級を併願しました。1級は無いようです。




これが、公式テキストです。

エアライン検定テキスト




一所懸命に取り組みました。

飛行機の歴史




出題範囲は幅広く・・・、こんな問題が出されました。


001 )
世界で初めての有人動力飛行に成功したライト兄弟とライトフライヤー号に関する文章として正しいものはどれか。

①ライト兄弟は自動車業を営んでいた。

②ライトフライヤー号は全長6.4m、翼幅12.3mという大きさで、機体は鉄製のフレームと軽くて丈夫なビニールを貼った翼でできていた。

③ライトフライヤー号の動力源は12馬力を発生する4気筒水冷エンジンを搭載し、チェーンを使って両翼に備わるプロペラを回す仕組みだった。

④1903年12月17日、アメリカカルフォルニア州で約37mの飛行に成功した。


正解は下へスクロール





002)
下記は2025年を目処に再編される航空交通管制部の担当区分けだが、高高度空域を担当するのはどこか。

●再編後の航空交通管制部の担当ページ

①東京ACC
②神戸ACC
③福岡ACC
④札幌ACC

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003)
下記の尾翼の写真はどの航空会社のものか

①セブパシフィック航空
②エア タヒチ ヌイ
③エア・カレドニア・インターナショナル
④ハワイアン航空

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004)
空港の預け荷物が出てくるターンテーブルに巨大な寿司の模型を置き、回転ずしに見立てるディスプレイを行っている空港はどれか。

①能登空港
②富山空港
③大分空港
④大館能代空港



解答 001) ③    002)③    003)④   004)③

ちなみに・・・、70点以上が合格みたいです。

自己採点では、3級96.5点 2級92.7点取れました。

結果通知は12月中旬です。


 12月中旬が待ち遠しいです。♪

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